専修大学学内戦 2017
2017/2/13・2/16・2/23
第1グループ | |||||||||||||
チーム名 | ア | イ | ウ | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | ||
ア | サッカー愛好会 B | ◯ 9-1 |
△ 1-1 |
1 | 1 | 0 | 4 | 10 | 2 | 8 | 2 | ||
イ | GRF | ● 1-9 |
● 0-16 |
0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 25 | -24 | 3 | ||
ウ | Sefida A | △ 1-1 |
◯ 16-0 |
1 | 1 | 0 | 4 | 17 | 1 | 16 | 1 |
第2グループ | |||||||||||||
チーム名 | エ | オ | カ | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | ||
エ | Non-F B | ◯ 1-0 |
△ 0-0 |
1 | 1 | 0 | 4 | 1 | 0 | 1 | 2 | ||
オ | サッカー愛好会 C | ● 0-1 |
● 0-4 |
0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 | -5 | 3 | ||
カ | PinkMonkey’s | △ 0-0 |
◯ 4-0 |
1 | 1 | 0 | 4 | 4 | 0 | 4 | 1 |
第3グループ | |||||||||||||
チーム名 | キ | ク | ケ | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | ||
キ | flexible | ● 1-5 |
● 0-8 |
0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 13 | -12 | 3 | ||
ク | Non-F A | ◯ 5-1 |
△ 1-1 |
1 | 1 | 0 | 4 | 6 | 2 | 4 | 2 | ||
ケ | サッカー愛好会 A | ◯ 8-0 |
△ 1-1 |
1 | 1 | 0 | 4 | 9 | 1 | 8 | 1 |
第4グループ | |||||||||||||
チーム名 | コ | サ | シ | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | ||
コ | 枯山水 | ◯ 3-0 |
● 0-1 |
1 | 0 | 1 | 3 | 3 | 1 | 2 | 2 | ||
サ | LUCERNA | ● 0-3 |
● 0-1 |
0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | -4 | 3 | ||
シ | Sefida B | ◯ 1-0 |
◯ 1-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 2 | 0 | 2 | 1 |
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決勝総評
2017年専修大学学内戦決勝は準決勝sefidaとPK戦までもつれる死闘を繰り広げた愛好会A(以下愛好会)と決勝まで無失点で勝ち上がってきた鉄壁のPinkMonkey’s(以下ピンキー)との対戦となった。
午前中は悪天候であった、ここ駒澤第2球技場では雲間から光が差すほど天気が良くなってきた。14時15分決勝キックオフ。
両者落ち着いた立ち上がり。ファーストチャンスはピンキー19番がスピードでディフェンスを振り切り中に送り返したがクリア。
そこで得た27番のコーナーキックから3番がヘディングでドンプシャで合わすも枠を外す。徐々にピンキーがペースを握り始める。
前半10分頃、ピンキー10番からのスルーパスを19番がシュートをするもディフェンスに阻まれる。ここで愛好会も2番が反撃のシュートを放つがキーパー正面へ。
前半18分ピンキー6番のドリブルで抜け出しシュートもキーパーに阻まれる。前半20分頃、愛好会の河合代表が上着を脱ぎ試合を見守るほどの晴天となる。
続いてピンキー27番がシュートをペナ外から打つも阻まれる。前半22分頃、左サイドを愛好会2番が切り裂きシュートを打つもキーパーにはじかれる。
ロングボールをピンキー19番がおさめ、クロスもクリア。前半25分頃、ピンキー右サイドからのクロスを19番が胸でおさめシュートまでもっていくもわずかにバーの上。
ピンキー6番がプレスしボールを奪取し、19番につなぐもシュートはまたもゴールの上。前半26分、愛好会44番の左サイドからのクロスに絶妙に2番が合わせるもポストわずか横に外れる。
ここで前半終了。ピンキーが押しているが愛好会がうまくゴール前を守っている状態で前半を折り返した。そして後半開始3分、愛好会7番の絶妙なスルーパスから2番が飛び出しキーパーをかわし無人のゴールにシュートもポストに当てる。
決定的なチャンスであった。後半5分、愛好会ディフェンスからのロングボールをまたも2番が飛び出しチャンスを作る。
後半7分、左サイドのピンキー11番が素晴らしい抜け出しからクロスをあげ、10番がドンプシャでヘディングを合わせ得点1-0。
これがピンキー後半ファーストシュートであった。後半12分、ピンキー19番がドリブルから抜け出しシュートもゴール横を飛んでいく。
後半14分、ピンキー27番がペナ外からシュートもバーの上をかすめる。後半15分、巧みなパスワークからピンキー2番がダイレクトでミドルシュートを放ち、ゴール右隅に決まるゴラッソ。
2-0となった。後半19分、愛好会2番がスルーパスに抜け出しキーパーと一対一もキーパーが片手で阻止。
後半20分、ピンキー11番が左サイドをドリブルで抜け出しクロス、27番が打つもゴール左へ外れる。
続けてピンキー19番がゴール前ドフリーでシュートを打つもラグビーゴールへと吸い込まれる。後半26分、愛好会が混戦からこぼれたボールを9番が抜け出し落ち着いて沈めて2-1。
ここまで無失点で勝ち上がってきたピンキーから貴重な一点をもぎ取った。だが反撃もここまでとなり試合終了。PinkMonkey’sが優勝しアットホームカップインディペンデンスリーグ本大会への切符を手にすることとなった。
本大会ではフィニッシュの精度を極め大会のダークホースとなることを期待したい。
(小笠原優太、成蹊大学アースエラスティックサッカー) -
優勝
Pink Monkey’s
【コメント】
去年は学内戦で準優勝という結果に終わり悔しい思いをしたので今回リベンジということで優勝出来て嬉しいです。
本大会ではもちろんを優勝ねらっていきますが、まずはとにかくサッカーを楽しみたいです! -
準優勝
サッカー愛好会A
-
MVP
11 内藤優太(Pink Monkey’s)
【コメント】
個人的に本大会には出れるかわからないけれどこの学内戦ではチームの力になることが出来て嬉しいです。