慶應義塾大学学内戦 2018
2018/2/23(金)・27(火)・3/26(月)・27(火)
第1グループ | ||||||||||||
チーム名 | ア | イ | ウ | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
ア | 薬学部サッカー部 | ● 1-2 |
● 1-2 |
0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 | -2 | 3 | |
イ | 理工学部体育会サッカー部 | ○ 2-1 |
○ 4-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 6 | 1 | +5 | 1 | |
ウ | トータスFC | ○ 2-1 |
● 0-4 |
1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 5 | -3 | 2 |
第2グループ | ||||||||||||
チーム名 | エ | オ | カ | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
エ | 慶應キッカーズ | ○ 3-0 |
○ 1-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 4 | 0 | +4 | 1 | |
オ | FC e.l.f. | ● 0-3 |
○ 9-0 |
1 | 0 | 1 | 3 | 9 | 3 | +6 | 2 | |
カ | イーグルス | ● 0-1 |
● 0-9 |
0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 10 | -10 | 3 |
第3グループ | |||||||||||||
チーム名 | キ | ク | ケ | コ | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
キ | FC audace | △ 0-0 |
● 0-1 |
0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | -1 | 3 | ||
ク | FC ONZE | △ 0-0 |
○ 2-0 |
1 | 1 | 0 | 4 | 2 | 0 | +2 | 2 | ||
ケ | FC ESPALD | ○ 1-0 |
○ 2-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 3 | 0 | +3 | 1 | ||
コ | LIVERS FC | ● 0-2 |
● 0-2 |
0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | -4 | 4 |
2月23日(金)タイムスケジュール 場所:大井ふ頭第二球技場[ 会場利用は 9:00~] | |||||
試合 | 開始時間 | 組み合わせ | 副審2名 | ||
① | 10:00〜 | 薬学部サッカー部 | vs | 理工学部体育会サッカー部 | 慶應キッカーズ |
② | 11:00〜 | 慶應キッカーズ | vs | FC e.l.f. | 理工学部体育会サッカー部 |
③ | 12:00〜 | 薬学部サッカー部 | vs | トータスFC | イーグルス |
④ | 13:00〜 | 慶應キッカーズ | vs | イーグルス | 薬学部サッカー部 |
⑤ | 14:00〜 | 理工学部体育会サッカー部 | vs | トータスFC | FC e.l.f. |
⑥ | 15:00〜 | FC e.l.f. | vs | イーグルス | トータスFC |
2月27日(火)タイムスケジュール 場所:大井ふ頭第二球技場[ 会場利用は 9:00~] | |||||
試合 | 開始時間 | 組み合わせ | 副審2名 | ||
① | 10:00〜 | FC audace | vs | FC ONZE | LIVERS FC |
② | 11:00〜 | FC ESPALD | vs | LIVERS FC | FC audace |
12:00〜 | 空き時間 | ||||
④ | 13:00〜 | FC audace | vs | FC ESPALD | FC ONZE |
⑤ | 14:00〜 | FC ONZE | vs | LIVERS FC | FC ESPALD |
3月26日(月)タイムスケジュール 場所:大井ふ頭第二球技場[ 会場利用は 17:00~] | |||||
試合 | 開始時間 | 組み合わせ | 副審2名 | ||
① | 18:00〜 | ア | vs | イ | ② より1名ずつ |
② | 19:00~ | ウ | vs | エ | ① より1名ずつ |
3月27日(火) タイムスケジュール 場所:大井ふ頭第二球技場[ 会場利用は 18:00~] | |||||
試合 | 開始時間 | 組み合わせ | 副審2名 | ||
決勝③ | 19:00〜 | ①の勝者 | vs | ②の勝者 | 大会本部 |
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決勝戦戦評
キックオフから理工学部体育会サッカー部(以下:リコタイ)、が大きく前に蹴り出し、慶應キッカーズ(以下:キッカーズ)
も大きく跳ね返し立ち上がりは両チーム共ボールが落ち着かない。前半5分、先にチャンスを作ったのはキッカーズ20番川島のフリーキック。
しかし、わずかに枠を外れる。そして徐々にキッカーズが落ち着いてボールを回しはじめ、10番伊藤がいい位置でFKを獲得する。
意表を突いたグラウンダーのFKはリコタイGK米原がしっかりとキャッチ。
キッカーズはバックラインからショートパスを丁寧に繋いでリズムよくゴールまで運んでいくのに対して、
リコタイはボール奪取後の切り替えが早く、ショートカウンターでキッカーズのゴールに迫っていく。リコタイ11番工藤のロングスローから26番水野がヘディングで合わせるも、わずかに枠を捉えきれず。
キッカーズは20番川島が前線でボールをインターセプトし、ドリブルでうまさを見せるが、リコタイ16番村田を中心に体を張った守備に阻まれる。
互いに守備陣の奮闘があり、うまく決定機が作れずボールが落ち着かないまま前半終了。後半開始早々、リズムを掴んだのはリコタイ。
後半3分ハーフライン付近左から高い軌道のFKのこぼれ玉に反応した5番硫流がボレーでゴール左上へ綺麗に決めて、リコタイが先制。いい時間帯に先制点を取り、流れに乗るリコタイは10番舘野を中心に空中戦でことごとく勝ち球際で強さを見せる。
これに対してキッカーズは前半のようなパスワークがなかなか出てこない。後半9分キッカーズ20番川島がシュートを放つも、枠を捉えきれず。
後半14分キッカーズ17番下嶋のFKからキッカーズ4番小林がヘディングで競り勝ち、
鮮やかにゴールに決めて同点となる。同点になってからは激しいプレーが増えファールも増えてくる。後半21分リコタイがCKのこぼれ球に反応し、ゴールネットを揺らすも、このゴールはオフサイドの判定になり、幻のゴールとなる。
終盤は球際でのコンタクトでリコタイがボールを持つ時間が多くなり、センタリングからシュートに持っていくことがあったが、なかなか枠を捉えられない。
リコタイはラストプレーでまたしてもサイドからクロスを上げるがキッカーズDFの統率の取れた守備陣に弾かれここで後半終了。これによりPK戦に突入。
先攻はキッカーズ。最初のキッカーである10番伊藤がしっかりとキーパーとは逆に流し込む。
リコタイ1人目の40番井上もしっかりとゴールネットを揺らしお互いに4人目までは危なげなく決まっていく。
後攻のリコタイ最終5人目がわずかにゴールを捉えきれずに、その瞬間キッカーズの優勝が決定した。 -
優勝
慶應キッカーズ
【コメント】
今シーズンは出場する大会全てで優勝することが目標なので、本大会でも頑張ります。 -
準優勝
理工学部体育会サッカー部
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MVP
小林 大輔(慶應キッカーズ)
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得点王
舘野 大輝(慶應理工学部サッカー部)
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ベストイレブン
1 GK 深海 陽和太(慶應キッカーズ)
2 DF 五十嵐 巧(FC ESPALD)
3 DF 硫流 勇志(慶應リコタイ)
4 DF 小林 大輔(慶應キッカーズ)
5 DF 小島 順平(慶應キッカーズ)
6 MF 園田 詩文(FC ONZE)
7 MF 大舘 和真(FC ESPALD)
8 MF 工藤 翔太(慶應リコタイ)
9 FW 館野 大輝(慶應リコタイ)
10 FW 伊藤 寛(慶應キッカーズ)
11 FW 川島 優太(慶應キッカーズ)