國學院大學学内戦 2017
2017/7/3(月)・4(火)・7/5(水)
第1グループ | ||||||||||||
チーム名 | ア | イ | ウ | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
ア | サッカー同好会 | △ 1-1 |
◯ 4-2 |
1 | 1 | 0 | 4 | 5 | 3 | +2 | 2 | |
イ | ROSSO A | △ 1-1 |
○ 6-1 |
1 | 1 | 0 | 4 | 7 | 2 | +5 | 1 | |
ウ | FC LABRADOODLE | ● 2-4 |
● 1-6 |
0 | 0 | 2 | 0 | 3 | 10 | -7 | 3 |
第2グループ | ||||||||||||
チーム名 | エ | オ | カ | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
エ | ROSSO C | △ 0-0 |
● 0-1 |
0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | -1 | 3 | |
オ | AmiRia | △ 0-0 |
○ 2-1 |
1 | 1 | 0 | 4 | 2 | 1 | +1 | 1 | |
カ | FLAMINGO A | ○ 1-0 |
● 1-2 |
1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 2 | ±0 | 2 |
第3グループ | ||||||||||||
チーム名 | キ | ク | ケ | 勝 | 分 | 負 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
キ | ROSSO D | ○ 2-0 |
○ 7-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 9 | 0 | +9 | 1 | |
ク | FLAMINGO B | ● 0-2 |
○ 5-1 |
1 | 0 | 1 | 3 | 5 | 3 | +2 | 2 | |
ケ | ROSSO B | ● 0-7 |
● 1-5 |
0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 12 | -11 | 3 |
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決勝総評
決勝戦は昨年度優勝チームからROSSO D(以下:ROSSO)と2015年以来2年ぶりの優勝を目指すAmiRiaの一戦となった。
台風一過で厳しい日差しが照りつける大井ふ頭第二球技場。お互い午前中に準決勝を快勝したものの、スタミナが心配であった。
しかし、迎えた決勝戦は縦に速い見応えのある試合となった。
前半4分AmiRiaはコーナーキックを獲得し、0番菅野がヘディングで合わせるもゴール右に外れる。
12分AmiRia7番内山がペナルティエリア右から持ち込んでシュート。枠を捉えきれず上に外れてしまう。
お互いにロングボールで前線を狙う中、AmiRia7番内山のテクニックとパスの技術が光る。
17分AmiRiaは右サイドで7番内山の絶妙なループパスから20番塩野が抜け出してクロスを上げるも、中には合わず。
一方のROSSOも18分前線からプレスをかけた5番田中がDFからボール奪い、そのままシュートを放つもキーパー正面。
前半はAmiRiaが多くチャンスを作り、ROSSOはこぼれ球を0番北澤を中心に素早くカウンターを狙う展開となるも、スコアレスのまま終了。
後半立ち上がり30分AmiRiaはDFからのロングボールに反応した20番塩野が相手DFを1枚はがしてバイタルエリアからゴール左下に強烈なシュート。
これが見事にネットを揺らした。AmiRiaが前半から大きな声を出して応援するマネージャーにとっても待望の先制点を挙げる。
さらに34分AmiRiaは自陣でボールを奪った6番柳田が持ち上がり、数的有利を作り前線でフリーとなっていた20番塩野にパス、
そのままGKとの1対1を落ち着いて決めこの試合自身2点目となる追加点。
なかなかチャンスを作れないROSSOにさらなるアクシデント。37分28番松本が相手GKへのラフプレーで1発退場。
10人で2点を追う苦しい展開になってしまう。
42分AmiRiaは20番塩野が中盤でボールを奪い持ち上がり11番田中にスルーパス、これはROSSOGK1番能町が飛び出して止める。
48分ROSSOはコーナーキックを獲得。
14番奥田の質の高いキックはファーサイドで待っていた33番岡田が打点の高いヘディングで合わせ、ゴールに押し込む。
ROSSO1点を返す。勢いに乗って同点に追いつきたいROSSOだが、チャンスを掴んだのはAmiRia。
49分パスを受けた0番池田が1度DFに触られながらもペナルティエリア付近まで持ち込んでシュート。これはROSSOGK能町のファインセーブでピンチを凌ぐ。 このまま試合終了かと思われた50分、AmiRiaはロングボールを拾った20番塩野が持ち上がり駄目押しのゴールを決め、ハットトリックを達成。
そして3-1で試合終了。
AmiRiaが國學院大学の学内戦を制し、アットホームカップ本大会への出場を決めた。
本大会では7番内山颯斗の技術力、20番塩野佑太郎の得点力を中心に上位進出を果たせるか。期待がかかる。 -
優勝
AmiRia
【コメント】
学内戦では一試合ごとにチーム結束力や団結力が強くなっていったので、本大会でもこの力が発揮できるように優勝目指して頑張ります! -
準優勝
ROSSO D
【コメント】
三年の代がまだタイトルを獲ったことがなかったので今回の学内戦にかけていた部分があったのでとても悔しいですが、まだプレーオフがあるので次に向けて一から頑張りたいと思います。