トップ  >  ニュース  >  2017年10月6日(金) 明治大学体同連サッカー部 インタビュー記事更新

ニュース

2017年10月6日(金) 明治大学体同連サッカー部 インタビュー記事更新
二年ぶりに掴んだ本大会出場権、本大会に懸ける想いとはー
昨年惜しくも本大会出場権を逃した明治体同連。二年ぶりに出場するチームの想いに迫った。




―まずチーム紹介をお願いします。
明治大学体同連サッカー部です。


―学内戦を振り返ってみて
自分たちは準決勝まで順調に勝ちあがったのですが、怪我人も多い中でgroovyさんと対戦して負けてしまったのは悔しかったですね。
自分たちはもう本大会に出場できないものであると思っていたのですがgroovyさん同士が決勝で当たってくれたおかげで
三位決定戦が開催されることになって本当に運に恵まれたなと思います。
三位決定戦前に気持ちの切り替えをすることがすごく難しかったのですが、機会を逃したくないという思いで戦いました。
また自分たちが一年生の時に本大会で優勝しているという経験があるために自分たちは最高学年としてチームを引き締めて戦うように心がけていました。


―練習の雰囲気について教えてください。
新関東一部には練習を強制参加にしているチームが多いと思うんですが、自分たちのチームは自主参加制にしています。
その中で練習の参加頻度に関わらずみんなで混ざって練習できるようにしています。



―本大会に向けて意識していることがあれば教えてください。
マガハイで準優勝できて、体同連のスタイルが確立できたと思うのでそのスタイルをチーム一人一人に共有するように心がけています。
 最近は四年生もチームに多く帰ってきているので四年生の存在が下級生にとっていい刺激となって練習の質も上がってきていますね。


―本大会に向けての意気込みをお願いします。
自分たちが一年生の時に本大会で優勝しているのでその経験をチームに還元できたらと思います。
リーグも厳しいとは言われていますが、その中でもしっかりと勝ち切ってこのチームで一冠目を取りたいと思います。


―注目選手
津久井颯人 (幕張総合 1996/11/14)
遊馬幹彦  (熊谷西  1996/10/20)
芦田悠河  (明中八王子1997/11/05)


―予想フォーメーション

 

遊馬 三村

富永  諸星 中島 鷹野

津久井 北澤 青木 草場

芦田

ありがとうございました。
マネージャーさんにも聞いてみました。
―マネージャーにとって体同連のプレーヤーの存在とはどんなですか?
いつでも応援したいと思える存在です。


―マネージャーをしていて一番うれしかった瞬間はなんですか?
今年のマガハイで準優勝したときです。


―本大会でプレーヤーに求めることを教えてください。
優勝です!


―体同連サッカー部の魅力について教えてください。
いつ行っても居場所があり、アットホームな雰囲気なところです。


ありがとうございました。
体同連サッカー部さんの本大会に向けての熱い想いを本大会で発揮する姿に注目です!
―代表プロフィール
北澤勇太郎(座間高校出身)