2016年10月2日(日) 神奈川大学4年生選抜インタビュー記事
-有終の美はどこまで続くか。無失点優勝の四年生、学生最後の戦いへ-
取材 金子 樹(GroovyKids) 学内戦を無失点で制覇し、学生生活最後のサッカー人生に華を添えた四年生選抜。学内戦を終えてからのチームの雰囲気やモチベーションを菅原優大さんに伺った。
―チーム紹介をお願いします。
四年生選抜は今年結成されたチームで、神奈川大学サッカーサークルに所属する四年生の選抜チームです。メンバーは21人でマネージャーは随時募集中です。笑
練習は月木の週二回、神大のグラウンドで行っております。
―練習の雰囲気はいかがですか?
メンバー全員でわいわい、がやがややっています。
―チームの雰囲気はいかがですか?
全員が同じ目標に向かって、その目標を達成するために少ない時間の中で今何が足りないかを考えてプレーしていることが、今の雰囲気だと思います。
―では練習メニューは?
ランニング、ストレッチを行い鳥かご、ボールポゼッションをやり、最後にゲームをしています。
―なにかみなさんでの行事はありますか?
9月にみんなで集まってBBQをやるつもりです。
―マネージャーはみなさんにとってどのような存在ですか?
『心の支え』です。
どんな苦しい時でも、マネージャーからの一言で気持ちを切り替えることができるし、イライラしていたとしても、もう一度頑張ろう!という気持ちにしてくれる存在です。私たちのチームには欠かせない存在です。
―学内戦の感想を教えてください。
グループリーグから決勝まで厳しい試合が続き、5試合と通じて無失点で優勝できたのですが、チームが結成して初めての試合であったため連携などの点でまだまだ噛み合わない場面が多く、得点がわずか2点しか取れなかったので、どうやったら得点が増えていくのかという課題に取り組んでいきたいと思います。
―では、最後に本大会への意気込みを!
本大会では学内戦よりも厳しい戦いが続くと思いますが、チーム一丸となり優勝を狙っていきたいと思います。
自らが課題だと患う得点力を改善し本大会に臨めるか。
強固な守備で掴み取った最後の最後の大舞台、四年生軍団の戦いに注目だ。
強固な守備で掴み取った最後の最後の大舞台、四年生軍団の戦いに注目だ。
予想フォーメーション
服部奥永 佐本 園部
鈴木 今村
福島 黄木 菅原 山本
周東
出身 山形中央
圧倒的なフィジカルで空中戦を制するゴリラ。
出身 桜ヶ丘
強靭なスタミナで縦横無尽に駆け回り、体を張り、チームに貢献するチビゴリラ。