2016年8月25日(木) 國學院大学 ROSSO インタビュー記事
ー國學院大学学内戦を制した黒豹軍団ROSSO。去年の雪辱を晴らし、いざ大舞台へー
取材:吉留里乃(HUMAN F.C.)金子樹(Groovy Kids) ―チーム紹介をお願いします。
チームワークが良くて、普段からみんなで集まることが多いような仲の良さが取り柄のチームです。サッカーをするときは、チーム一丸となって練習は真面目にやっています。サッカーに対する気持ちが強いので、勝ちたいというみんなの気持ちが勝利に結びついていると思います。
―練習の雰囲気はどのようですか。
週に1回の練習で、基本的にフットサルの試合をしています。和気あいあいとしていますが、やるときはガチな雰囲気でやります!
―そのような雰囲気を作り上げているものは何ですか?
みんなのやる気だったり、サッカーに対する気持ちだったり、全員サッカーが好きなので、レベルを上げていこうという気持ちが出ているのだと思います。
―では、ここで少し視点を変えますね。みなさんにとってマネージャーとはどのような存在ですか?
大袈裟に言うと支えかなあ。合宿とか行ったら洗濯とかしてくれるし、水とかも買ってきてくれるし、気を配ってくれています。いろいろな場面でマネージャーには助けられています。
―学内戦の感想を教えてください。
2点のリードがあったのにもかかわらず、最後2点取られて追いつかれてしまいましたが、そこで全員で声をかけあって耐えました。PK戦には自信があったので、最後まで勝ちたいという気持ちがあれば絶対に勝てると思ってプレーしていました。
―本大会への意気込みをお願いします。
一昨年も出て、いい試合はできたと思っていますが、予選で負けてしまって悔しい思いをしました。なので、今年はまずは予選突破を目指します。そこが最初の目標で、最終目標は優勝です。
予想フォーメーション
見城 山田
松本 遠藤
奥田 木村
八木 岡田 鳥元 園田
能町
代表 木村成有
國學院久我山高校
大学では1年時からアットホームカップ本大会にスタメンで出場している注目選手。今年はキャプテンとなり、チームの舵をとる。高いキャプテンシーでチームをまとめている。ポゼッション能力に長けている選手で、今年ドイツでのサッカー留学を経験したことにより、さらにスキルアップ。
米子北高校
ROSSOの主軸選手。過去にサークル日本代表にも選ばれており、高校では強豪校のレギュラーとしても活躍した選手。走攻守全てにおいて群を抜いており、プレーでもオーラでも他を圧倒する力を持っている。得点能力にも長けており、チームに欠かせない存在である。本大会ではスピードテクニックにも注目!