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2016年8月25日(木) 白金FC インタビュー記事
準決勝で優勝候補の白金FC3年チームを倒し、さらに決勝戦で2年チームを倒し、異例の白金FC「1年生チーム」の優勝となった明治学院大学。
学年別チームでありながら、アットホーム感あふれる彼らに迫るべく代表の村田昇之さんにインタビューをしました。
―まずチーム紹介をお願いします。
白金FCは1966年に創立し、今年で50周年を迎えます。練習は週に2回横浜キャンパス、白金キャンパスのグランドで行っています。今年は50周年の節目の年でもあるので結果にこだわっています。

―練習の雰囲気を教えてください。
とても明るい雰囲気で練習を行っています。毎回チーム全体でテーマを決めて練習に取り組み活動が週2回と限られているので毎回密度の濃い練習をすることを心がけています。また個人テーマを掲げ各々のプレー課題を改善できるよう高い意識を持って練習を行っています。


―その白金FCの雰囲気を作り上げているものは何ですか?
練習に対する意識の高さとチーム全体の家族のような仲の良さです。個人個人がチームのテーマを理解していることで質の高い練習が行えていると思います。また学年関係なく仲が良いので試合に出ている選手、出てない選手関係なくチームの雰囲気が向上するような行動をしています。

―練習メニューを教えてください。
軽くポゼッションを行い、そのあとゲームをしています。

―プレーヤーにとってマネージャーはどのような存在ですか?
マネージャーはチームにとって欠かせない存在です。日頃から練習のサポートをしてくれたり、試合中には声援を送ってくれたりしてその声援に後押しされています。プレーヤーの事を気遣ってくれて自主的に仕事をしてくれるのでとても感謝しています。

―学内戦の感想を教えてください。
自分達のストロングポイントを再確認するとともに課題が浮き彫りになった大会でした。今後に向けてやるべきことを明確にすることができました。

―最後にアットホームカップ本大会への意気込みをお願いします。
昨年はグループリーグ敗退だったので一戦一戦しっかり戦いまずは予選突破、そして明治学院大学代表として優勝を目指します。

全学年の力を最大限に集結した彼らの力は誰にも予測不可能。本大会での熱い戦いに期待がかかります!
予想フォーメーション

黒木 西野

須田       小玉

吉田 平川

水口 大久保 加藤 村田

永田


代表  村田昇之
実践学園高等学校出身
豊富な運動量と献身的なプレーでチームを引っ張るキャプテン。

須田翔馬
東海大学菅生高校出身
ドリブル突破と精度の高いキックでチャンスを演出する攻撃のキーマン。