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4年ぶりに本大会出場を決めた早稲田大学理工サッカー部。 激戦を勝ち抜いた秘訣とは。―
早稲田大学理工サッカー部は、「Challenge to the 1st 〜挑戦者から常勝軍団へ〜」というスローガンを掲げ今年の活動に励んでいます。
サッカーだけでなく様々な面で同好会カテゴリーを牽引していくことが、我々の目標です。
アットホームカップでは、挑戦者として100%を出し切っていきます!
練習は月、木、土の週3回行っています。アップは楽しく、ゲームは厳しさを追求して練習しています。
紅白戦は試合さながらの雰囲気で、バチバチやっています。
共に戦う仲間であり最高のサポーターです。試合に勝ってマネージャーと一緒に喜ぶことが、
プレーヤーにとってのモチベーションになっています。特に3マネは、自分たちの代になってから勝てない苦しい時期も支え続けてくれました。
学内戦準決勝で稲穂キッカーズに勝利したときの、マネージャーの喜ぶ顔は今でも鮮明に覚えています。
僕たちにとってマネージャーは感謝してもしきれない存在です!
学内戦は毎試合が本当に紙一重の戦いでした。プレッシャーがかかる中で接戦を勝ち抜けたことは、チームにとって大きな自信になりました。
昨年のレギュラーがほとんどいなくなり不安要素は多くありましたが、新チームとして一丸になって取り組んだことが、全体の底上げにも繋がりました。
一体感を大切に出来たことが、学内戦での1番の収穫です。
まずはグループリーグ突破を目標に戦います。あくまでも自分たちは挑戦者なので、粘り強く勝ち点を積み重ねていきます。
そして、1試合でも多く決勝トーナメントを戦いたいと考えています。
早稲田の代表という誇りをもち、エネルギーに満ち溢れたサッカーを展開していきます!
#2 飛渡 崚太(3年) DF 苫小牧東 攻撃的左サイドバック。ダイナミックな縦への突破が持ち味。
#7 山谷 和紀(3年) MF 川越東 チーム1の突破力をもつ選手。パス、ドリブル、シュート全ての能力が高いアタッカー。
#19 小野 直輝(2年) FW 桐光学園 勝負強いストライカー。チームが苦しいときにゴールを決められる選手。
チームを支えるマネージャーにも質問させていてだきました。
練習で使うスクイズボトルの中身を水とポカリの2種類用意し、そのポカリを美味しく作るためにポカリの粉を50グラムずつ測って小さい袋に小分けしています。
また時間を計ったり、ボール拾いをしたり、プレーヤーが練習しやすい環境をつくれるよう努力しています。
時間があるときにはリフティングの練習をしているマネージャーもいます!
いつも一番の味方で、近くで支えたいって思える存在です。
サッカーをしている時のプレーヤーは真面目で、また何事にも全力な姿を見ることでマネージャーもプレーヤーのために一番のサポートをしてあげたいという気持ちが強くなります。
(右)代表:伊藤大智 1996年4月20日 愛媛県立松山南
(左)幹事長:松尾峻寛 1996年6月21日 早稲田本庄