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“楽しむ”を大切に。FUN-ta-SISTERのサッカーに迫る―
プレーヤー60人、マネージャー20人が所属するサークルで、火曜と土曜の夕方週2回練習を行っています。
アットホームで学年関係なくみんな仲良くサッカーを楽しんでます。中には大学からサッカーを始めたというプレーヤーもいます。
縦のつながりがすごく強く、就活中の4年生や土曜にはOBもよく来てくれます。
―たしかに、この日も4年生で昨年の代表者の方が練習に来ていました!
練習はひたすらミニゲームを行います。ゲームは真剣にやりますが、楽しむことを忘れずわいわいやっています。
ちょっとした合間時間は学校生活の話をすることも多く、より仲が深まっています。
BBQやスキースノボなどたくさん、学年旅行もします。今年は沖縄です!
みんなが楽しそうにわいわいしているのをみると自分たちもあったかい気持ちになります。一緒にいてとても落ち着く存在です。
見ていてサッカーが好きなんだなとすごく伝わる。練習が終わってもまだやりたいからと公園へボールを蹴りに行くこともあり、みんな本当に楽しそう。
プレーヤーは優しいし仲良くしてくれるので、サッカーのルールがわからないマネージャーも多いですけどみんなが楽しめます。
上智で1番になることはできたけれど、簡単なことではなく内容も厳しいものが多かったです。
今までは先輩に頼ってばかりだったのですが、新体制になり上級生である自覚が芽生え、プレー面でも運営面でも引っ張っていくプレーヤーが増えた。
今は新歓期で有望な新入生もたくさん来てくれているので新歓も頑張っていきたいです。
いつも通り練習して臨むだけです。なかなか他のチームと試合をする機会がないので強いチームと戦うことができるのは嬉しいです。
謙虚に挑んで予選突破したいです。
柏日体高校。どこのポジションでもできるオールラウンダー。2年生にしてFUN-ta-SISTERの得点力。
専修大学松戸高校。落ち着いたシャイな性格だがチームを引っ張るキャプテンでもある。チームメートからの人望も厚い。
浦和西高校。見た目はオラついて見えると言われるが20分前行動を心がけるなどけじめがある選手。
チームの盛り上げ役でもあり、新歓も積極的にしている。
日々の着実な練習で楽しむことを忘れずに力をつけているFUN-ta-SISTER。本大会では強豪相手にどこまで力を見せつけることができるか注目だ。
練習の様子を取材した。