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「楽しみながら、勝ちを目指す。」圧倒的頭脳派集団のプレースタイルに迫る!
週に3回、朝の7時から10時まで真面目に活動しています。朝に活動するので勉強との両立ができます。
放課後は勉学に勤しんだり、自由に各々の時間を過ごしています。練習頑張る分、授業は眠くなっちゃうんですけどね(笑)
東大リーグで優勝することをチームとして目標としているので、そのことは常に意識しています。
他の東大のサークルとかは楽しむことが一番だったりすると思うんですけど、自分たちのチームはサッカーがしたくて集まってくる集団だと思っています。
じゃないと朝早くに練習なんてこれないです(笑)
いや、そんなこともないです。元将棋部の人もいるし。初心者も広く受け入れています。
でも練習でメキメキ力をつけて、試合出て点とっちゃったりもします。本当に、真面目にそして楽しみながら勝ちも目指す、の一言に尽きます。
そうなんです。通算6試合で5得点、予選二勝二分け、通算成績三勝三分けでした。なかなかに接戦でしたね。しぶとく粘りました。守備的なチームです。
マネージャー大妻、聖心、本女を中心としたインカレで、各代に約五名います。
プレでも起きるのが本当に辛いんですけど、毎回三名~来てくれています。感謝しかないです。
Bチームは寄せ集め見みたいなところはあるんですけど、総力戦でいい結果がついてきたのでよかったです。
やはり去年優勝したので、どこかのチームは絶対優勝したいという気持ちはありました。
受験勉強で培ったしぶとさで戦いました(笑)
駒場FCとかは毎年強いので意識はしていますね。サカパやブルスポみたいな、いわゆる学内でうまいチームを特別に意識して、みんなで作戦立てていました
基本守備的なんです。守備をみんなで頑張って、僕らの売りはスピードなんで、ひたすら奪った後速攻しかけて、少ない点を守り切って勝つ。
そういうプレースタイルを得意としています。
運営をやりながら、大会に出ているという点では一目置かれていると思います。
どのサークルも協力してちゃんとやってくれているので、大変ではありますが、苦ではないです。
攻撃を頑張りたいです。優勝できなかったAチームのメンバーは攻撃が得意なので、
本大会ではAチームとBチームをうまく組み合わせて守備のチームから攻撃の面で成長していけたらいいなと思います。
去年を上回る成績を残したいです。勝ち点四以上ほしいです(笑)出るたびに成長していきたいです。もちろん予選突破目指します。
マネージャーはプレを超える真面目さで支えてくれています。早起きもそうだし。頭が上がらない思いです。
マネージャーさんにもお聞きしました。
サッカー好きの少年のよう思う時もあるけど、何かあれば話を聞いてくれるし頼りがいのある頼もしい存在です。(笑)
出るたびに成長していきたいです。もちろん予選突破目指します。
マネージャーの仕事として当たり前にやったことでも、必ずお礼を言ってくれるところにやりがいを感じます。
(左)キャプテン 吉田勇人
1998年3月31日生 芝高校
(右)代表 松嶋篤志
1996年5月31日生 駒場東邦高校
白熱した東京大学学内戦において、数々の接戦を制し、見事優勝した東京大学Speranza(スペランツァ)。
代表、副代表に本大会に向けた想いを語ってもらった。