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王者稲穂キッカーズ 本大会でリベンジに挑む!!
自分たちの掲げた目標の1冠目を逃したことにこれ以上ない悔しさを感じています。ただ、雰囲気は今までで最高のものを作り上げることはできていたので、次につながる大会にはなったと思いますし、さらに強いチームにならなければいけないと感じさせられました。
1961年創立の早稲田大学公認のサッカーサークル。レベル、規模共に関東トップクラスの新関東フットボールリーグ1部に所属し、過去幾度となく日本一に輝いている。近年の成績は2011’16’17に日本一、09’13’15’16’17新関東カップ戦優勝、’17マガジン杯優勝、11’16早稲田大学学内戦優勝。稲穂では、大学同好会で本気でサッカーに取り組みたい者が集まりプレーヤー、マネージャー、学年関係なく週三回の練習に取り組み全員で目標に向かって励んでいる。稲穂2019の目標は学内戦、カップ戦、マガジン杯、リーグ戦、そして東西統一戦を獲り四冠日本一になることであり、学内戦は惜しくも準優勝に終わってしまったが残りの三冠と日本一、そして学内戦準優勝により出場できることが決まったアットホームカップを獲れるよう日々練習に取り組んでいます。
①練習メニュー
ブラ体
基礎
スクエアパス
シュート or 3対3対3
(シュートゲーム)
紅白戦
②雰囲気
厳しくやるところと楽しくやるところのメリハリ
移動を早くして時間短縮するなど徹底した雰囲気
センターバックの梶原大和です。身長がでかいだけですが、そのでかさを生かしつつもプライベートではギャグだったりおちゃらけキャラでチームを盛り上げてくれます。梶原大和なしには今の稲穂を語れないでしょう。今後とも注目してください。
気付かないところで色々な裏仕事をやってくれている、気付きづらいけど感謝すべき、本当に有難い存在です。プレイヤーと同等の熱量で毎回の試合、練習に取り組んでくれているので、チーム一丸となって戦えているのだと思います。
決勝まで勝ち上がったものの勝ちきれなかった詰めの甘さを自覚して、プレーヤーマネージャーがもっと一体となって戦えるような環境をしていけたらいいなと思っています。
右サイドバックの星加啓佑です。
稲穂で1番サッカーが上手くて、皆から「魔物」と呼ばれています。この選手が1対1で抜かれたところは見たことがありません。加えてボールを持って奪われたところも見たことがありません。本気を出したらプレミアリーグに行けたとまで噂されています。今後の活躍に期待してください。
稲穂に入って初めてのアットホームカップなので、初めてのアットホームカップの雰囲気も楽しみつつ、しっかりと結果にもフォーカス出来たらなと思います。自分たちは早稲田で準優勝だったので、そのリベンジをGUSUTAにしつつ、各大学のサークルに勝てるように頑張りたいです。
中島剣士郎 10番
早稲田大学本庄高等学院出身
毎年激戦が行われる早稲田大学内戦。幾度なくタイトルを勝ち取ってきた早稲田強豪稲穂キッカーズ(以下:稲穂)は、本大会への切符を手に入れた。
稲穂の強さの秘訣をキャプテンから聞くことができた。