2014/8/13(水)〜15(金) 東洋大学学内戦2014 IN 朝霞中央公園陸上競技場 人工芝グラウンド
決勝トーナメント進出上位6チーム順位
順位 | チーム名 |
優勝 | FC Liberte |
準優勝 | FC fasciner |
第3位 | FC Galactico |
第3位 | FC FLITT |
第5位 | 就活ボーイズ |
第5位 | FC ゆな |
決勝トーナメント
予選リーグ
■第1グループ
チーム名 | ア | イ | ウ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
ア | FC fasciner | ○ 4-0 |
○ 2-1 |
2 | 0 | 0 | 6 | 6 | 1 | +5 | 1 | |
イ | Litti | ● 0-4 |
○ 2-1 |
1 | 1 | 0 | 3 | 2 | 5 | -3 | 2 | |
ウ | Espoir | ● 1-2 |
● 1-2 |
0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 4 | -2 | 3 |
■第2グループ
チーム名 | エ | オ | カ | キ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
エ | Legend | ○ 4-1 |
● 0-1 |
1 | 1 | 0 | 3 | 3 | 2 | +1 | 3 | ||
オ | FC ゆな | ● 1-4 |
○ 18-0 |
1 | 1 | 0 | 3 | 19 | 4 | +15 | 2 | ||
カ | FC Galactico | ○ 1-0 |
○ 2-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 3 | 0 | +3 | 1 | ||
キ | あすなろ会 | ● 0-18 |
● 0-2 |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 20 | -20 | 4 |
■第3ブロック
チーム名 | ク | ケ | コ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
ク | FC Liberte | ○ 2-1 |
○ 4-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 6 | 1 | +5 | 1 | |
ケ | FUNFUN | ● 1-2 |
● 1-5 |
0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 7 | -5 | 3 | |
コ | ぴゅあらぶ | ● 0-4 |
○ 5-1 |
1 | 1 | 0 | 3 | 5 | 5 | 0 | 2 |
■第4ブロック
チーム名 | サ | シ | ス | セ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
サ | Travieso | ● 1-2 |
● 0-3 |
0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | -4 | 4 | ||
シ | 就活ボーイズ | ○ 2-1 |
△ 0-0 |
1 | 0 | 1 | 4 | 2 | 1 | +1 | 2 | ||
ス | FC FLITT | ○ 3-0 |
○ 5-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 8 | 0 | +8 | 1 | ||
セ | FC AMISTAD | △ 0-0 |
● 0-5 |
0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 5 | -5 | 3 |
大会総括
<決勝戦評>
厳しい暑さの中の開催となった、東洋大学学内戦決勝戦は3年連続の同一カードとなった。
立ち上がりは、両チーム激しいアプローチで主導権をつかみ合う。
fascinerはポゼッション率を高めながら厚みのある攻撃を展開しようとするが、Liberteの出足の速いアプローチに苦しみ自分たちの得意な形を作ることができない。
対するLiberteは、1試合を通して相手の脅威となり続けた男、10番高田を中心にfascinerDFラインの背後を常に狙い続けた。また、組織化されたセットプレーでもチャンスを幾度と作り始める。
前半23分、ついに試合が動く。
LiberteのコーナーキックをfascinerDFがハンド。LiberteにPKが与えられる。これを、10番高田が落ち着いて決め、Liberte1点リードで前半を折り返す。
後半に入ると早速試合が動く。
後半1分、Liberte11番新井がバイタルエリアでの技ありループシュートで追加点を奪う。
Liberteは、その後も前半からの勢いそのままにたて続けにチャンスを作るが、fascineDF陣が最後のところで体を張り、追加点(Liberte3点目)を許さない。
「ピンチの後にチャンスあり」
fascineは、Liberteの激しいアプローチを1タッチ、2タッチと球離れの良い攻撃で攻略し始める。
後半15分、fascine10番川上のパスを14番山中が豪快なボレーシュート、fascineがついにゴールネットを揺らした。
ここからfascineの怒濤の攻撃が始まる。
後半24分、fascine28番溝口のドリブル突破をLiberteDFがたまらずファール、fascineにPKが与えられる。
同点のチャンスに会場が静まり返る。
しかし、このPKをLiberte守護神、青木がビッグセーブ。
fascineの終盤の猛攻を最後まで集中を切らさずに守り抜いたLiberteが創設3年目にして、「優勝」の栄冠を手にした。
厳しい暑さの中の開催となった、東洋大学学内戦決勝戦は3年連続の同一カードとなった。
立ち上がりは、両チーム激しいアプローチで主導権をつかみ合う。
fascinerはポゼッション率を高めながら厚みのある攻撃を展開しようとするが、Liberteの出足の速いアプローチに苦しみ自分たちの得意な形を作ることができない。
対するLiberteは、1試合を通して相手の脅威となり続けた男、10番高田を中心にfascinerDFラインの背後を常に狙い続けた。また、組織化されたセットプレーでもチャンスを幾度と作り始める。
前半23分、ついに試合が動く。
LiberteのコーナーキックをfascinerDFがハンド。LiberteにPKが与えられる。これを、10番高田が落ち着いて決め、Liberte1点リードで前半を折り返す。
後半に入ると早速試合が動く。
後半1分、Liberte11番新井がバイタルエリアでの技ありループシュートで追加点を奪う。
Liberteは、その後も前半からの勢いそのままにたて続けにチャンスを作るが、fascineDF陣が最後のところで体を張り、追加点(Liberte3点目)を許さない。
「ピンチの後にチャンスあり」
fascineは、Liberteの激しいアプローチを1タッチ、2タッチと球離れの良い攻撃で攻略し始める。
後半15分、fascine10番川上のパスを14番山中が豪快なボレーシュート、fascineがついにゴールネットを揺らした。
ここからfascineの怒濤の攻撃が始まる。
後半24分、fascine28番溝口のドリブル突破をLiberteDFがたまらずファール、fascineにPKが与えられる。
同点のチャンスに会場が静まり返る。
しかし、このPKをLiberte守護神、青木がビッグセーブ。
fascineの終盤の猛攻を最後まで集中を切らさずに守り抜いたLiberteが創設3年目にして、「優勝」の栄冠を手にした。
優勝