2014/2/10(月)~8/14(木) 専修大学学内戦2014 IN駒沢オリンピック公園 補助競技場/大井第二球技場
全チーム総合順位
順位 | チーム名 |
優勝 | サッカー愛好会 |
準優勝 | Non-F |
第3位 | SeriO |
第4位 | 枯山水 |
決勝トーナメント
予選大グループ
チーム名 | ア | イ | ウ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
ア | サッカー愛好会 B | ○ 3‐0 |
○ 2‐1 |
2 | 0 | 0 | 6 | 5 | 1 | +4 | 1 | |
イ | CRACKs | ● 0‐3 |
● 0‐3 |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 | -6 | 3 | |
ウ | Me-Queen | ● 1‐2 |
○ 3‐0 |
1 | 1 | 0 | 3 | 4 | 2 | +2 | 2 |
予選第2グループ
チーム名 | エ | オ | カ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
エ | 枯山水 | ○ 2‐1 |
○ 4‐0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 6 | 1 | +5 | 1 | |
オ | Pink Monkey's B | ● 1‐2 |
○ 3‐1 |
1 | 1 | 0 | 3 | 4 | 3 | +1 | 2 | |
カ | ルセルナ | ● 0‐4 |
● 1‐3 |
0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 6 | -5 | 3 |
予選第3グループ
チーム名 | キ | ク | ケ | コ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
キ | SeriO | △ 0‐0 |
○ 2‐1 |
○ 1‐0 |
2 | 0 | 1 | 7 | 3 | 1 | +2 | 1 | |
ク | Flexible | △ 0‐0 |
△ 1‐1 |
● 0‐2 |
0 | 1 | 2 | 2 | 1 | 3 | -2 | 4 | |
ケ | GRF | ● 1‐2 |
△ 1‐1 |
△ 0‐0 |
0 | 1 | 2 | 2 | 2 | 3 | -1 | 3 | |
コ | Non-F | ● 0‐1 |
○ 2‐0 |
△ 0‐0 |
1 | 1 | 1 | 4 | 2 | 1 | +1 | 2 |
決勝戦戦評
昨年優勝のNon‐Fと、復活を目指すサッカー愛好会の決勝となった。
決勝トーナメントが行われている間降り続いた雨も決勝時には降りやみ、ライトアップされたピッチが幻想的な雰囲気を醸し出す中の試合となった。
チームのレベルが拮抗し、お互いの特徴も知り尽くした試合は、良いところを出し合う好ゲームとなる。
前線の選手の個人技を活かしたいサッカー愛好会は、ボールをもらってから早く前線につなげていく。
対してNon-Fは全員で厚みのある攻撃と守備を展開していく。
中盤真ん中の10番、8番、左サイドの4番が起点になって攻め立てるサッカー愛好会は、
前半半ば、13番が個人技から抜け出し、PKを獲得。
これを13番が冷静に決めてサッカー愛好会が一点を先制する。
このゴールは得点ランキングトップに並ぶ個人としてもチームとしても大きな得点となった。
そして、両チームが円陣を組み、応援にも一層の力が入ってきた後半、試合が大きく動き始める。
まずは、Non-Fが後半開始から果敢な交代策を見せ、試合を再び動かしにかかる。
しかし、試合を動かしたのはまたしても豊富な前線のタレントを揃えるサッカー愛好会であった。
後半16分、ロングパスに反応したサッカー愛好会11番がやや角度のないところから左足を一閃!
ベストイレブンに選ばれたNon-F GK、選手が守るゴールを流れの中から強引にこじ開けた。
しかし、昨年王者にしてベンチ、応援を含めた独特な雰囲気を作り上げるNon-Fがここであきらめるはずもなかった。
パワープレーを仕掛けるNon-Fは後半25分、右サイドからのクロスに45番が体を投げ出しながら足で合わせ、ゴール!
一点差になったラスト5分はまさに死闘。
お互いのプライドがぶつかり合い、手に汗握る攻防が続いた。
それでも、去年の雪辱を誓ったサッカー愛好会がこのまま守り抜き、優勝に輝いた。
毎年白熱した学内戦を繰り広げる専修大学。
今年もその前評判通りの素晴らしい内容であった。
今年こそは本大会で、専修大学同好会サッカーの誇りを、サッカー愛好会が見せつける。
決勝トーナメントが行われている間降り続いた雨も決勝時には降りやみ、ライトアップされたピッチが幻想的な雰囲気を醸し出す中の試合となった。
チームのレベルが拮抗し、お互いの特徴も知り尽くした試合は、良いところを出し合う好ゲームとなる。
前線の選手の個人技を活かしたいサッカー愛好会は、ボールをもらってから早く前線につなげていく。
対してNon-Fは全員で厚みのある攻撃と守備を展開していく。
中盤真ん中の10番、8番、左サイドの4番が起点になって攻め立てるサッカー愛好会は、
前半半ば、13番が個人技から抜け出し、PKを獲得。
これを13番が冷静に決めてサッカー愛好会が一点を先制する。
このゴールは得点ランキングトップに並ぶ個人としてもチームとしても大きな得点となった。
そして、両チームが円陣を組み、応援にも一層の力が入ってきた後半、試合が大きく動き始める。
まずは、Non-Fが後半開始から果敢な交代策を見せ、試合を再び動かしにかかる。
しかし、試合を動かしたのはまたしても豊富な前線のタレントを揃えるサッカー愛好会であった。
後半16分、ロングパスに反応したサッカー愛好会11番がやや角度のないところから左足を一閃!
ベストイレブンに選ばれたNon-F GK、選手が守るゴールを流れの中から強引にこじ開けた。
しかし、昨年王者にしてベンチ、応援を含めた独特な雰囲気を作り上げるNon-Fがここであきらめるはずもなかった。
パワープレーを仕掛けるNon-Fは後半25分、右サイドからのクロスに45番が体を投げ出しながら足で合わせ、ゴール!
一点差になったラスト5分はまさに死闘。
お互いのプライドがぶつかり合い、手に汗握る攻防が続いた。
それでも、去年の雪辱を誓ったサッカー愛好会がこのまま守り抜き、優勝に輝いた。
毎年白熱した学内戦を繰り広げる専修大学。
今年もその前評判通りの素晴らしい内容であった。
今年こそは本大会で、専修大学同好会サッカーの誇りを、サッカー愛好会が見せつける。