2016年7月5.6日、8日、19日 國學院大學学内戦 IN 駒沢オリンピック公園内「第二球技場」人工芝グラウンド
決勝トーナメント
予選リーグ
第1グループ | ||||||||||||
チーム名 | ア | イ | ウ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
ア | ラブラドゥードル B | ● 1-5 |
● 2-3 |
0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 8 | -5 | 3 | |
イ | ROSSO A | ○ 5-1 |
○ 6-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 11 | 1 | +10 | 1 | |
ウ | FLAMINGO D | ○ 3-2 |
● 0-6 |
1 | 1 | 0 | 3 | 3 | 8 | -5 | 2 |
第2グループ | ||||||||||||
チーム名 | エ | オ | カ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
エ | Pleia | △ 1-1 |
● 1-3 |
0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 | -2 | 3 | |
オ | ラブラドゥードル A | △ 1-1 |
△ 1-1 |
0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | |
カ | FLAMINGO C | ○ 3-1 |
△ 1-1 |
1 | 0 | 1 | 4 | 4 | 2 | +2 | 1 |
第3グループ | ||||||||||||
チーム名 | キ | ク | ケ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
キ | ROSSO C | ○ 2-1 |
△ 0-0 |
1 | 0 | 1 | 4 | 2 | 1 | +1 | 2 | |
ク | FLAMINGO B | ● 1-2 |
● 0-9 |
0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 11 | -10 | 3 | |
ケ | AmiRia A | △ 0-0 |
○ 9-0 |
1 | 0 | 1 | 4 | 9 | 0 | +9 | 1 |
第4グループ | ||||||||||||
チーム名 | コ | サ | シ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
コ | AmiRia B | ● 0-8 |
● 0-7 |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 15 | -15 | 3 | |
サ | FLAMINGO A | ○ 8-0 |
○ 2-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 10 | 0 | +10 | 1 | |
シ | ROSSO B | ○ 7-0 |
● 0-2 |
1 | 1 | 0 | 3 | 7 | 2 | +5 | 2 |
決勝総評
準決勝第二試合から中10分程と厳しい状況の中でスタートした決勝戦。
相見えるのは、準決勝を完勝で勝ち上がったROSSO Aと終了間際の同点弾からPK戦をものにしたFLAMINGO Aだ。
お互い疲れからか、ファールの目立つ立ち上がりだったが、中盤からのロブパスにROSSO6番 山田がフリーで抜け出す。しかしボールに力はなくキーパーの真正面。
前半20分、左サイドからの崩しからコーナーを獲得したFLAMINGOは20番宮腰のコーナーが直接ゴールへ向かうもキーパーがファインセーブ。
その後ROSSOが畳み掛けるもゴールとはいかず。
するとコーナーキックに合わせたシュートこぼれ玉をROSSO45番坂根が泥臭く押し込み先制。
ここで前半終了のホイッスル。
とにかく追いつきたいFLAMINGOは、ハーフタイムに控えメンバー6人を一気に投入し勝負に出る。
後半、足も止まり、流れをつかみきれないFLAMINGOに対し、ROSSOがロングボールを主体に仕掛けるも、最後の最後で決め手を欠く展開が続く。
すると後半15分、ハーフライン付近で奪ったボールをROSSOがショートカウンターへつなぎ、センタリングの折り返しを31番見城がバイタルエリアから強烈なミドルシュートをゴールへ突き刺し、満身創痍のFLAMINGOを突き放す。
しかしここからFLAMINGOが意地を見せる。右サイドからのフリーキックがROSSOディフェンダーにあたり、高く上がったボールに29番小田が頭で合わせ1点差に。
さらにその直後、FLAMINGOがショートカウンターから25番遠藤が一対一を冷静に沈め、ゲームを振り出しに戻す。
試合終盤、勢いに乗るFLAMINGOが攻め込むが決めきれず勝敗の行方はPK戦へ委ねられた。
PK戦ではFLAMINGOの1,2番手が無情にも枠に嫌われ、ROSSOが熱戦をものにした。
相見えるのは、準決勝を完勝で勝ち上がったROSSO Aと終了間際の同点弾からPK戦をものにしたFLAMINGO Aだ。
お互い疲れからか、ファールの目立つ立ち上がりだったが、中盤からのロブパスにROSSO6番 山田がフリーで抜け出す。しかしボールに力はなくキーパーの真正面。
前半20分、左サイドからの崩しからコーナーを獲得したFLAMINGOは20番宮腰のコーナーが直接ゴールへ向かうもキーパーがファインセーブ。
その後ROSSOが畳み掛けるもゴールとはいかず。
するとコーナーキックに合わせたシュートこぼれ玉をROSSO45番坂根が泥臭く押し込み先制。
ここで前半終了のホイッスル。
とにかく追いつきたいFLAMINGOは、ハーフタイムに控えメンバー6人を一気に投入し勝負に出る。
後半、足も止まり、流れをつかみきれないFLAMINGOに対し、ROSSOがロングボールを主体に仕掛けるも、最後の最後で決め手を欠く展開が続く。
すると後半15分、ハーフライン付近で奪ったボールをROSSOがショートカウンターへつなぎ、センタリングの折り返しを31番見城がバイタルエリアから強烈なミドルシュートをゴールへ突き刺し、満身創痍のFLAMINGOを突き放す。
しかしここからFLAMINGOが意地を見せる。右サイドからのフリーキックがROSSOディフェンダーにあたり、高く上がったボールに29番小田が頭で合わせ1点差に。
さらにその直後、FLAMINGOがショートカウンターから25番遠藤が一対一を冷静に沈め、ゲームを振り出しに戻す。
試合終盤、勢いに乗るFLAMINGOが攻め込むが決めきれず勝敗の行方はPK戦へ委ねられた。
PK戦ではFLAMINGOの1,2番手が無情にも枠に嫌われ、ROSSOが熱戦をものにした。