2016/2/16(火)~17(水)アットホームカップ中央大学学内戦 IN 浅川スポーツ公園 人工芝グラウンド
順位決定トーナメント
2月17日(水)タイムスケジュール 場所:浅川スポーツ公園 | |||||
試合 | 開始時間 | 組み合わせ | 副審 / 本部 | ||
【準備】 | ー | ||||
① | 10:00〜 | 体同連フースバルクラブA | vs | SIMBA | 体同連フースバルクラブB/サッカー同好会Aより各1名 |
② | 11:00〜 | 体同連フースバルクラブB | vs | サッカー同好会A | Countrys/サッカー同好会Bより各1名 |
③ | 12:00〜 | Countrys | vs | サッカー同好会B | ④より各1名 |
④ | 13:30〜 | ①の勝者 | vs | ②の勝者 | 大会本部 ※30分ハーフ |
【後片付け】 | 最終試合のチーム・実行委員 |
予選リーグ
第1グループ | ||||||||||||
チーム名 | ア | イ | ウ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
ア | サッカー同好会 A | ● 1-2 |
○ 1-0 |
1 | 1 | 0 | 3 | 2 | 2 | 0 | 2 | |
イ | 体同連フースバルクラブ A | ○ 2-1 |
○ 5-0 |
2 | 0 | 0 | 6 | 7 | 1 | 6 | 1 | |
ウ | Countrys | ● 0-1 |
● 0-5 |
0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 | -6 | 3 |
第2グループ | ||||||||||||
チーム名 | エ | オ | カ | 勝 | 負 | 分 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | |
エ | サッカー同好会 B | △ 0-0 |
● 1-2 |
0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | -1 | 3 | |
オ | SIMBA | △ 0-0 |
△ 1-1 |
0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | |
カ | 体同連フースバルクラブ B | ○ 2-1 |
△ 1-1 |
1 | 0 | 1 | 4 | 3 | 2 | 1 | 1 |
2月16日(火)タイムスケジュール 場所:浅川スポーツ公園 | |||||
試合 | 開始時間 | 組み合わせ | 副審2名 | ||
① | 9:30〜 | 同好会 A | vs | フースバル A | SIMBA |
② | 10:30〜 | 同好会 B | vs | SIMBA | フースバル A |
③ | 11:30〜 | 同好会 A | vs | Countrys | フースバル B |
④ | 12:30〜 | 同好会 B | vs | フースバル B | Countrys |
⑤ | 13:30〜 | フースバル A | vs | Countrys | 同好会 B |
⑥ | 14:30〜 | SIMBA | vs | フースバル B | 同好会 A |
【決勝総評】
2日間にわたって行われた中央大学決勝のカードは因縁のライバル対決、サッカー同好会AVS体同連フースバルクラブAの一戦に。
まずシュートを放ったのはフースバル。
前半2分右サイドの7番渡邊が裏に抜け出しシュートを放つも枠の外へ。
前半5分サッカー同好会もチャンスを作る。細かいパスワークから8番武藤が抜け出しGKと1対1に、しかしシュートは右へ外れ決定的なチャンスを逃してしまう。
序盤から両チームとも果敢に攻め込み、その後もお互いにシュートまではいくものの決めきれず0-0のまま前半終了。
後半開始直後均衡が破れる。
後半5分フースバルがゴールから30m付近でフリーキックを獲得。蹴るのは38番大石(元)。右足から放たれた低い弾道の強烈なシュートはゴール左に突き刺さりフースバルが待望の先取点をあげる。
その後、サッカー同好会が押し込む場面が増えるも得点を奪えないまま迎えた後半27分フースバルに追加点のチャンスが訪れる。
左サイドからのピンポイントクロスを10番大和田がヘディングで合わせるもサッカー同好会GK金澤が右手1本でスーパーセーブ。
その直後だった。諦めないサッカー同好会は途中出場11番橋田が裏へ抜け出すとフースバルDFがたまらずファール。主審が指したのはペナルティスポット。これで得たPKを11番橋田が落ち着いて決め土壇場で同点に追いつく。
1対1のまま後半は終了し試合はPK戦へ。
PK戦はフースバルが3人失敗しサッカー同好会4番目のキッカーが落ち着いてPKを決め試合の勢いのままサッカー同好会がPK戦を3-1で勝利。
中央大学サッカー同好会が劇的な展開で3年ぶりの中央大学王者に輝いた。
まずシュートを放ったのはフースバル。
前半2分右サイドの7番渡邊が裏に抜け出しシュートを放つも枠の外へ。
前半5分サッカー同好会もチャンスを作る。細かいパスワークから8番武藤が抜け出しGKと1対1に、しかしシュートは右へ外れ決定的なチャンスを逃してしまう。
序盤から両チームとも果敢に攻め込み、その後もお互いにシュートまではいくものの決めきれず0-0のまま前半終了。
後半開始直後均衡が破れる。
後半5分フースバルがゴールから30m付近でフリーキックを獲得。蹴るのは38番大石(元)。右足から放たれた低い弾道の強烈なシュートはゴール左に突き刺さりフースバルが待望の先取点をあげる。
その後、サッカー同好会が押し込む場面が増えるも得点を奪えないまま迎えた後半27分フースバルに追加点のチャンスが訪れる。
左サイドからのピンポイントクロスを10番大和田がヘディングで合わせるもサッカー同好会GK金澤が右手1本でスーパーセーブ。
その直後だった。諦めないサッカー同好会は途中出場11番橋田が裏へ抜け出すとフースバルDFがたまらずファール。主審が指したのはペナルティスポット。これで得たPKを11番橋田が落ち着いて決め土壇場で同点に追いつく。
1対1のまま後半は終了し試合はPK戦へ。
PK戦はフースバルが3人失敗しサッカー同好会4番目のキッカーが落ち着いてPKを決め試合の勢いのままサッカー同好会がPK戦を3-1で勝利。
中央大学サッカー同好会が劇的な展開で3年ぶりの中央大学王者に輝いた。
優勝