2016/08/15(月)~2016/08/16(火) アットホームカップ文教大学学内戦
トーナメント
予選リーグ
第1グループ | |||||
チーム名 | ア | イ | ウ | 順位 | |
ア | いけっち。A | 3○1 | 0△0 | 1 | |
イ | FC NUTS B | 1●3 | 1●2 | 3 | |
ウ | FC Liberty B | 0△0 | 2○1 | 2 |
第2グループ | |||||
チーム名 | エ | オ | カ | 順位 | |
エ | FLIP FC A | 12○0 | 4○0 | 1 | |
オ | FC Liberty A | 0●12 | 2○0 | 2 | |
カ | いけっち。B | 0●4 | 0●2 | 3 |
第3グループ | |||||
チーム名 | キ | ク | ケ | 順位 | |
キ | FLIP FC B | 1△1 | 6○0 | 2 | |
ク | FC NUTS A | 1△1 | 8○0 | 1 | |
ケ | Liberty C | 0●6 | 0●8 | 3 |
決勝戦戦評
決勝戦は、準決勝でFLIP対決をPK戦の末に勝ち上がったFLIP FC B、予選、準決勝に続き本日3試合目となるFC NUTS Aの対戦となる。
雨の中試合開始。立ち上がりにお互いにシュートを放つなど積極的な試合展開となる。徐々に主導権を掴んだのはFLIP、中盤でパスを繋ぎ相手ゴールに迫る。前半13分、FLIPは57番が左サイドをえぐってクロスを入れる、フリーで待っていた25番がフリーでヘディングするも、僅かに合わず、バーの上に外れる。一方のNUTSはシンプルにサイドや裏にボールを展開する。しかし、中々チャンスに結びつかない。19分、FLIP、バイタルエリアから57番が鋭いシュートを放つもゴール右に外れる。FLIP57番の左足から繰り出される正確なキックが目立つ。前半はFLIPがやや優勢、NUTSのDFが集中して跳ね返す展開。お互い無得点で折り返す。後半立ち上がり、NUTSが立て続けに相手ゴールに迫る。しかし得点は奪えない。その後はお互い最終ライン、中盤での集中力が高くシュートまで持ち込めない。32分、NUTSは23番に変えて29番を投入。CBで高い守備力を見せていたキャプテンの7番を前線に上げる。39分、遂に試合が動く。FLIPが相手陣地右の深い位置からスローインを得る、ボールは7番に渡り、ニアに走りこんできた28番にパス、これを見事にコントロールした28番がグランダーで中に送る、待っていた26番が合わせ先制。ボール、選手が連動し、崩した素晴らしいゴール。42分、NUTSの遠目からのボールがバーをFLIPバーを直撃、試合終盤も走り続けるNUTSの選手達。45分、FLIPは右から57番がアーリークロスを上げる、26番がコントロールし、シュートを放つが、これをNUTSのGKが好セーブ。FLIPはCBの11番が声を張り、集中力を切らさない。試合はこのまま1-0でFLIPが逃げ切り、勝利。敗れたNUTSは1日に3試合というハードな日程ながら、終盤まで見事に走り続けた。そしてFLIPが文教大学を制し、アットホームカップ出場を決めた。決勝戦にふさわしく、フェアで高い集中力の試合であった。
雨の中試合開始。立ち上がりにお互いにシュートを放つなど積極的な試合展開となる。徐々に主導権を掴んだのはFLIP、中盤でパスを繋ぎ相手ゴールに迫る。前半13分、FLIPは57番が左サイドをえぐってクロスを入れる、フリーで待っていた25番がフリーでヘディングするも、僅かに合わず、バーの上に外れる。一方のNUTSはシンプルにサイドや裏にボールを展開する。しかし、中々チャンスに結びつかない。19分、FLIP、バイタルエリアから57番が鋭いシュートを放つもゴール右に外れる。FLIP57番の左足から繰り出される正確なキックが目立つ。前半はFLIPがやや優勢、NUTSのDFが集中して跳ね返す展開。お互い無得点で折り返す。後半立ち上がり、NUTSが立て続けに相手ゴールに迫る。しかし得点は奪えない。その後はお互い最終ライン、中盤での集中力が高くシュートまで持ち込めない。32分、NUTSは23番に変えて29番を投入。CBで高い守備力を見せていたキャプテンの7番を前線に上げる。39分、遂に試合が動く。FLIPが相手陣地右の深い位置からスローインを得る、ボールは7番に渡り、ニアに走りこんできた28番にパス、これを見事にコントロールした28番がグランダーで中に送る、待っていた26番が合わせ先制。ボール、選手が連動し、崩した素晴らしいゴール。42分、NUTSの遠目からのボールがバーをFLIPバーを直撃、試合終盤も走り続けるNUTSの選手達。45分、FLIPは右から57番がアーリークロスを上げる、26番がコントロールし、シュートを放つが、これをNUTSのGKが好セーブ。FLIPはCBの11番が声を張り、集中力を切らさない。試合はこのまま1-0でFLIPが逃げ切り、勝利。敗れたNUTSは1日に3試合というハードな日程ながら、終盤まで見事に走り続けた。そしてFLIPが文教大学を制し、アットホームカップ出場を決めた。決勝戦にふさわしく、フェアで高い集中力の試合であった。